1616 / arita Japanを手掛けたのは、有田焼の総合商社百田桃園です。百田桃園ではパレスホテル東京の出店をきっかけに新しい商品開発に着手。有田焼の素材や成型、焼き方はそのままに、新たなデザインを取り込むことで1616 / arita Japanを「有田焼の未来の形」と位置付けました。2012年ミラノサローネの出店で大絶賛をうけ、その後も国内にとどまらず海外でも高い評価と注目を集めています。時代に添ったモダンでシンプルなデザイン、そしてどの国の食生活にもマッチするフレキシブル性を持つのが特徴です。1616とは有田地方で初めに陶磁器が作られた年号です。
こちらのスクエアプレートは存在感たっぷりの一枚で、料理を盛り付けた時の余白も美しいです。トレ―のようにも使えるフレキシブルさも魅力です。高台のないフラットなプレートは重ねた時に厚みが出ずスッキリと収納できます。単品使いもいいですが、他のサイズと組み合わせて使ってもまた違った楽しさがあります。
有田焼のピュアホワイトと呼ばれる透明感のあるガラス質のような陶肌が料理を美しく見せてくれます。
- ブランド: 1616 / arita Japan
- デザイン: 柳原照弘
- サイズ(約): W26.8cm × D22.4cm × H1.7cm
- 重量(約): 677g
- 材質: 磁器
- 原産国: 日本(佐賀県西松浦郡有田町)
- 電子レンジ、食器洗浄機OK。オーブン不可
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ミヤザキ食器が手掛ける有田HOUENは、2004年に有田焼窯元4社と8人のデザイナーとのコラボレーションにより誕生しました。ベースとなる有田の白磁は素材の色を浮き立たせ料理を洗練されたものへと導き、染付の青は有田焼の色絵の美しさを伝えます。
有田焼ならではの美しいブルーと密かに輝くシルバーの水玉模様。このシリーズは小泉誠さんがデザインした器に佐藤晃一さんが絵付けを施しています。白磁に浮き立つ水玉模様は神秘的な月の満ち欠けを連想させます。長角皿(小)は、温野菜サラダ、魚介のマリネ、巻き寿司を盛り付けても素敵です。白磁シリーズと組み合わせたり、長角皿(大)や角皿と組み合わせたり、スクエア型ならではのアレンジの広さが特徴です。
- ブランド: 有田HOUEN
- デザイン: 小泉誠、佐藤晃一
- サイズ(約): W21.5cm × D10.8cm × H2.0cm
- 重量(約): 285g
- 材質: 磁器
- 生産国: 日本
- 電子レンジ、食器洗浄機OK
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2016/は有田焼の歴史と技術を継承する、グローバルブランドです。四世紀もの間受け継がれてきた職人による技と、海外で活躍するデザイナーの感性を融合させ、これまでにない、現代的な器のシリーズを開発しました。
オランダで活動するStudio Wieki Somersが、有田の伝統的な工芸と革新的な技術を組み合わせ、完成させたミルクポット・シュガーポット・トレイです。
どのような組み合わせでも美しいコンビネーションが可能です。有田焼の特徴とも言える瑠璃地の色や、古くから伝わる吹き付けの技法から発想を得て生み出されました。Studio Wieki Somersは、有田の特徴的な文様と色を積極的に取り入れ、最新の技法と融合させることで、これまでにない工芸的なデザインのコレクションを生み出しました。
- ブランド: 2016/ – 日本
- デザイン: Studio Wieki Somers – オランダ
- サイズ: ミルクポット/直径6.7cm x 高8cm、シュガーポット/直径6.2cm x 高8cm、トレイ/直径23cm x 厚1.6cm
- 材質: 磁器(有田焼)
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