ヨナスは、フィリップ・リンデンにより1932年にスウェーデンで創業したリンデン社が手掛けるキッチン用品ブランドです。現在でも製品づくりの拠点をスウェーデンのムータラにある工場におき、クオリティーの高い機能美あふれる商品を生み出しています。
こちらの計量カップは丈夫で錆びにくい18/10ステンレスを使用しており、軽量で割れる心配もありません。カップの縁は液だれしないようデザインされているため、ストレスを感じることなくお使いいただけます。
こちらはハンドル下部が本体と分かれているオープンハンドルタイプ。持ちやすさだけでなくスタッキングをしたりフックに掛けたりなどと、スマートに収納することができます。カップの内側には目盛が刻印されています。。
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スウェーデンの老舗陶磁器ブランド、グスタフスベリ。1990年代に分散し、多くの部門は他企業に買収されましたが、工芸職人たちは現在でもグスタフベリの伝統に則って陶磁器の製造を続けています。
こちらはスティグ・リンドベリがデザインし、ビビ・ブレガーが装飾を手がけたサーリックス。「スカンジナヴィアン・テーブルウェアズ」で発表されたモデルの復刻版です。サーリックスとは「柳の葉」という意味。繊細な線画でデコレーションされた柳の葉が上品かつ郷愁を漂わせ、白肌の磁器に浮かび上がります。
小さいながらもスティグリンドベリの世界観を十分に楽しめるエッグカップです。朝食にはゆで卵を乗せてテーブルへ。いつもと違った朝食のシーンになりそうです。ティースプーンなどを入れておくカトラリーレストとしても使えます。
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1976年にアメリカのテイラー&ウング社のフライパンを日本の家庭に合うように改良して「オムレツパン」をつくって以来、リバーライト社は「大切な人のために、美味しくて体によい食べ物を作ること」を提案しています。丈夫であること、充分な機能を備えていること、使うほどに愛着が湧くことを目指し、親子3代で愛用いただけるフライパンを作っています。
極JAPANは、本来サビやすい金属である鉄に窒素を含浸させることで、鉄の良い特性はそのままに、表面が極めてサビにくい強靭な鉄となり、お手入れが楽になりました。
鉄のフライパンで調理すると、食材にたっぷりの熱量が力強く入るので、炒め物や焼き物が香ばしくなり、美味しく仕上がります。使い込む程に油なじみが良くなり、更にコゲつきにくく、快適に調理できるようになります。また、調理する度に体に吸収されやすい鉄イオンの形で自然に鉄分が摂取できることも鉄の嬉しい特性です。
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ミヤザキ食器が手掛ける有田HOUENは、2004年に有田焼窯元4社と8人のデザイナーとのコラボレーションにより誕生しました。ベースとなる有田の白磁は素材の色を浮き立たせ料理を洗練されたものへと導き、染付の青は有田焼の色絵の美しさを伝えます。
有田焼ならではの美しいブルーと密かに輝くシルバーの水玉模様。このシリーズは小泉誠さんがデザインした器に佐藤晃一さんが絵付けを施しています。白磁に浮き立つ水玉模様は神秘的な月の満ち欠けを連想させます。長角皿（小）は、温野菜サラダ、魚介のマリネ、巻き寿司を盛り付けても素敵です。白磁シリーズと組み合わせたり、長角皿(大）や角皿と組み合わせたり、スクエア型ならではのアレンジの広さが特徴です。
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職人によって一目一目丁寧に刃を立てて作られている大矢製作所の純銅製おろし金です。よく見ると刃の高さや向きが微妙に違い、とても鋭いことがわかります。この「大きさが均等ではない鋭い刃」が大矢製作所の最大の特徴です。鋭利な刃によって食材の細胞を壊さず切るようにおろすことができるため、大根などは水分をしっかりと残したままふわっとした食感に。また、おろす際には食材と刃がしっかりとあたるから力を入れなくても最後まで気持ちよくおろすことができます。
こちらのおろし金は裏表で刃の粗さが異なります。粗い目では大根やにんじん、たまねぎなどを瑞々しく仕上げ、裏面の細かな目ではしょうがやわさびなどを風味豊かに仕上げる、と言った使い方を楽しむことができます。
長年お使いになって切れ味が落ちてきた場合は、目立て直しをすることも可能です。大切に扱って長く愛用したい日本の良き台所道具です。
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